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CAMCO #DENIM WESTERN SHIRT.

07
Sep
2018



久しぶりのブログです。今回のブログは、新作ウエスタンシャツについてお伝え致します。


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1960年代のWRANGLER 型番27MWのデニムウエスタンを参考に、CAMCOらしくアレンジしました。その時代にアメリカで作られた一般的なウエスタンシャツは、チェストからウエストにかけて体にフィットするようにシェイプしています。それは、シャツに生地にゆとりを持たせた場合、牧場などで馬に乗る際に生地が引っ掛かり、思わぬケガをしてしまう恐れがあるため、そのような特徴を持っています。この形が好きな方もいらっしゃると思いますが、CAMCOでは、デイリーウェアとしてストレスなく着られるように、あえて極端なシェイプをかけず、ワークシャツの様なボックス型のシルエットにアレンジしました。


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また、背中のトリプルヨークは、60年代の27MWのデザインをそのまま取り入れました。このトリプルヨークも深い曲線になるとデザインが強調され過ぎてしまうため、浅めの曲線で3つの山のバランスを取りました。なかなか上手くいき、大変好みのカーブになりました。
素材は、8オンスのデニム生地を選びました。低オンスデニムは、インディゴ染めした縦糸が細いので、5ポケットジーンズなどの14オンスと比べると、良い色落ちのする生地が大変少なくなります。その為、妥協せず色落ちにこだわって生地を選びました。


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今回CAMCOでは、デニムの魅力を活かして、ワンウォッシュの濃色デニムと、5年間着用したことを想定したビンテージウォッシュ加工を施した「見事な色落ちをした」デニムと2種類ご用意致しました。
今まで以上に手の込んだシャツとなりおススメです。

企画担当  島倉弘光


細いのと太いの。

24
Jul
2017



洋服を作るうえで生地はもちろんの事、ボタンやジッパー等の部材はとても重要です。古着ではボタンやジッパー等で、ある程度の製造した年代を確認することもできます。


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写真は、BIRDWELLのボードショーツのフロントレースです。上が2000年代製で、下が90年代のデッドストックです。良く見ると、90年代はREDWING等のワークブーツに使用しているトラ紐のシューレースと同じくらいの太さの紐を使用しています。


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紐だけで比較すると一目瞭然です。


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この現行の太紐は、フロント開閉部分のベルクロに引っかかり、使用していると写真の様に必ずと言っていいほど毛羽立ってきて、見た目も悪くなってきます。もちろん90年代の物も2000年代の物も両方気に入って着用し続けていますが、やはり90年代の細紐の方が優れた部材を使っているなと実感します。こういった経験は、CAMCOの製品作りに取り入れて、より良い物作りに役立たせたいと思っています。


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余談ですが、90年代の物のバックウエストに付く、紙にプリントしたサイズラベルは、1~2回洗濯すると無くなってしまいます。この辺も昔ながらのアメリカ製品らしさがあり、個人的には好きなポイントです。

企画担当  島倉弘光


refresh.

17
Jul
2017



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今年は趣味だったサーフィンに、ようやく行けました。
久しぶりで、体力の低下と波に乗る感覚がすごく鈍くなっているのに自分自身で驚いてしまいました・・・
また、さらに驚いたのが、東京から湘南方面に行くときの有料道路の値上げです。470円から710円へと、実に5割も値上げしていてびっくりしてしまいました。それに加えて駐車料金まで・・・。悪天候などの自然災害を理由とした野菜などの値上げと違い、公共料金の値上げはちょっと厳しいなぁと思いました。自然を利用して気軽に趣味を楽しむことって大事ですし、少なからず消費を生んでいると思うので、その点でも値上げをするのはあまり良く無いのでは?と思ってしまいました。

何はともあれ、趣味でリフレッシュした後は、一所懸命仕事をしたいと思います。
サーフィンの様子は、レベルが上がりましたらご報告致します(笑) それではまた。

企画担当  島倉弘光


今週は色々と。

10
Jul
2017



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直営店 MAINEの VINTAGE コーナーでは、毎週入荷があります。
先週も色々と探し回りました。以前にも書きましたが、VINTAGEの買い付けは、正直運も大事な要素だと思います。物はある時は色々と出てきますし、無い時は本当に全く出てきません。
そして先週は、週初めからラッキーでした。写真の様にデットストックが中心で物が集まっています。個人的には、Leeのコーデュロイパンツやカーハート、ビックマックのオーバーオールなどがおススメです。今週の金曜日に店頭出しする予定です。
週末まで、まだまだ動き回りますのでご期待ください。

企画担当  島倉弘光


US MARINE CORPS.

03
Jul
2017



今週は気になっていたアイテムをご紹介します。


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70年代のアメリカ海軍のシャツです。
襟の形とプルオーバーデザインが、他の海軍シャツには無い特徴です。襟はイタリアンカラーのスタイルで、ボタンはイカリのマークのボタンを使用しています。胸のところで切り返しがあり、左右に丸みのあるフラップとポケットが付いていて、なかなか良いデザインです。
また、ミリタリーシャツは、フルオープンの物が多いですが、このシャツはプルオーバー仕様で、洒落ている印象です。
個人的にも探していたシャツで、古着を探してもなぜかXSなどの小さいサイズしかなく、丁度いいMサイズが出てくることは稀です。
この先、デザインやディテールをアレンジして、CAMCOでデザインしたいと思っています。

企画担当  島倉弘光


Transition Model

26
Jun
2017



先週から実店舗で始まったVINTAGEコーナーで、人気のJUNGLE FATIGUE JACKETの紹介です。

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このジャケットは、1stから4thモデルまでありますが、実際はそれ以上存在します。それは移行期のモデルがあるからです。
ポプリン生地からリップストップ生地に変更されたモデルを4thと呼びます。普通、このモデルのカフ部にV字のガセットは付きませんが、このジャケットには付いています。このV字ガセットは、3rdモデルまでの特徴なので移行期モデルだと思います。興味深いです。


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また写真の様に、袖とV字ガセットの色合いがハッキリと異なっています。生産時、各パーツごと大量に作ってから組み合わせて縫製していくのですが、稀に色合いの異なる生地が組み合わさる事があります。反ロール違いです。生地の色合いは生地ロールによって異なるので、そのため発生する現象です。日本のメーカーでは、明らかに色合いが異なる洋服は不良品扱いされてしまいますが、この価値観の違いやおおらかさから生まれる、こういったアメリカ製品も魅力的だと思います。良く見ていると、デザイン的にも良いと思えてくる不思議さもあります。
CAMCOでもいつか、この様な魅力のある色違いを、あえてワザと作ってみても面白いかな?と思ったりしています。

企画担当  島倉弘光


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