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KINGSWOOD #SWING TOP.

21
Sep
2018



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今回のブログは、トラッドブランドであるKINGSWOODの新商品「スウィングトップ」についてです。元々スウィングトップとは、1950年頃のゴルファー用ジャケットとして作られたスポーツジャケットです。その為、ゴルフのスウィングをする際に大きな動きを妨げないよう、アームとアームホールにゆとりのある作りになっています。KINGSWOODでは、この特徴を受け継ぎ、より着やすくアレンジを加えました。


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従来のスウィングトップのゆとりのあるアームは、確かに動きやすく着やすいジャケットと言えますが、太すぎるアームは今の時代のデザインと比べると少々不格好に見えます。そこで、スリムというアームではありませんが、バランスを考えて絶妙なラグランスリーブのカーブを作りました。ラグランスリーブは、実際に着用するとストレスなく肩や腕を動かせます。


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また、背中のヨーク下には左右2本づつプリーツ入れています。このプリーツによって背中の生地に余裕を持たせて、動きやすくする工夫をしました。


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その他のディテールの特徴は、ドッグイヤーと呼ばれる犬の耳に似ている襟です。ドッグイヤーは、襟を立てた時、襟先の2ツボタンを閉める事で首との一体感が出て、風を防ぐ事ができます。


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裾には、腰部左右にゴムによるシャーリングを入れ、着る方々それぞれの体系にアジャストできるようになっています。ジッパーは、元々ニューヨークのファクトリーブランドであるKINGSWOODらしく、左差しのジッパーを使用し細部にまでこだわりました。素材は、40番手の綿糸を本撚り合わせた糸を縦糸に使い、高密度に織り上げたコットン100%のウェザーポプリンを使用しました。生地にコシがあり撥水性を兼ね備えた、非常に軽く、着やすいスウィングトップに仕上がりました。

企画担当  島倉弘光


CHINO PANT.

14
Sep
2018

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今回のブログは、CAMCOの新作チノパンツです。チノパンと呼ばれるパンツには、大きく分けて2つのタイプがあると思います。1つは、WWⅡ期のU.S. ARMYのチノパンを代表とするミリタリー、ワークのチノパンです。もう一つは、スラックス型のチノパンで、ノープリーツ、2プリーツ、シンチバックルの有無などのバリエーションがありものです。CAMCOの新作のチノパンは、昔のミリタリー、ワークテイストのチノパンをベースに考えてアレンジを加えました。先ずシルエットです。WWⅡ期のチノパンは、モモから裾にかけて直線的なシルエットで、裾幅の広の広いパンツです。また、インサイド、アウトサイド共にダブルステッチ仕様で丈夫に仕上げられています。CAMCOでは、ワタリから膝と、膝から裾にかけて、緩やかにテーパードして細くなるようにバランスを調整し、最も綺麗なシルエットを追求しました。大切なのは、決してスリムパンツではなく太過ぎないシルエットのパンツであることでした。サイドステッチはダブルステッチで、丈夫かつパッカリングなども楽しんでいただけるようになっています。素材は、上質なコットン100%のツイル(綾織り)の生地を厳選しました。カッチリし過ぎず、ラフ過ぎないチノパンなので、綺麗目なスタイルからカジュアルなスタイルまで、幅広く対応できるチノパンです。どうぞ穿き込んで、愛着のある1本に育てて下さい。

企画担当  島倉弘光


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CAMCO #DENIM WESTERN SHIRT.

07
Sep
2018



久しぶりのブログです。今回のブログは、新作ウエスタンシャツについてお伝え致します。


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1960年代のWRANGLER 型番27MWのデニムウエスタンを参考に、CAMCOらしくアレンジしました。その時代にアメリカで作られた一般的なウエスタンシャツは、チェストからウエストにかけて体にフィットするようにシェイプしています。それは、シャツに生地にゆとりを持たせた場合、牧場などで馬に乗る際に生地が引っ掛かり、思わぬケガをしてしまう恐れがあるため、そのような特徴を持っています。この形が好きな方もいらっしゃると思いますが、CAMCOでは、デイリーウェアとしてストレスなく着られるように、あえて極端なシェイプをかけず、ワークシャツの様なボックス型のシルエットにアレンジしました。


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また、背中のトリプルヨークは、60年代の27MWのデザインをそのまま取り入れました。このトリプルヨークも深い曲線になるとデザインが強調され過ぎてしまうため、浅めの曲線で3つの山のバランスを取りました。なかなか上手くいき、大変好みのカーブになりました。
素材は、8オンスのデニム生地を選びました。低オンスデニムは、インディゴ染めした縦糸が細いので、5ポケットジーンズなどの14オンスと比べると、良い色落ちのする生地が大変少なくなります。その為、妥協せず色落ちにこだわって生地を選びました。


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今回CAMCOでは、デニムの魅力を活かして、ワンウォッシュの濃色デニムと、5年間着用したことを想定したビンテージウォッシュ加工を施した「見事な色落ちをした」デニムと2種類ご用意致しました。
今まで以上に手の込んだシャツとなりおススメです。

企画担当  島倉弘光


細いのと太いの。

24
Jul
2017



洋服を作るうえで生地はもちろんの事、ボタンやジッパー等の部材はとても重要です。古着ではボタンやジッパー等で、ある程度の製造した年代を確認することもできます。


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写真は、BIRDWELLのボードショーツのフロントレースです。上が2000年代製で、下が90年代のデッドストックです。良く見ると、90年代はREDWING等のワークブーツに使用しているトラ紐のシューレースと同じくらいの太さの紐を使用しています。


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紐だけで比較すると一目瞭然です。


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この現行の太紐は、フロント開閉部分のベルクロに引っかかり、使用していると写真の様に必ずと言っていいほど毛羽立ってきて、見た目も悪くなってきます。もちろん90年代の物も2000年代の物も両方気に入って着用し続けていますが、やはり90年代の細紐の方が優れた部材を使っているなと実感します。こういった経験は、CAMCOの製品作りに取り入れて、より良い物作りに役立たせたいと思っています。


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余談ですが、90年代の物のバックウエストに付く、紙にプリントしたサイズラベルは、1~2回洗濯すると無くなってしまいます。この辺も昔ながらのアメリカ製品らしさがあり、個人的には好きなポイントです。

企画担当  島倉弘光


refresh.

17
Jul
2017



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今年は趣味だったサーフィンに、ようやく行けました。
久しぶりで、体力の低下と波に乗る感覚がすごく鈍くなっているのに自分自身で驚いてしまいました・・・
また、さらに驚いたのが、東京から湘南方面に行くときの有料道路の値上げです。470円から710円へと、実に5割も値上げしていてびっくりしてしまいました。それに加えて駐車料金まで・・・。悪天候などの自然災害を理由とした野菜などの値上げと違い、公共料金の値上げはちょっと厳しいなぁと思いました。自然を利用して気軽に趣味を楽しむことって大事ですし、少なからず消費を生んでいると思うので、その点でも値上げをするのはあまり良く無いのでは?と思ってしまいました。

何はともあれ、趣味でリフレッシュした後は、一所懸命仕事をしたいと思います。
サーフィンの様子は、レベルが上がりましたらご報告致します(笑) それではまた。

企画担当  島倉弘光


今週は色々と。

10
Jul
2017



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直営店 MAINEの VINTAGE コーナーでは、毎週入荷があります。
先週も色々と探し回りました。以前にも書きましたが、VINTAGEの買い付けは、正直運も大事な要素だと思います。物はある時は色々と出てきますし、無い時は本当に全く出てきません。
そして先週は、週初めからラッキーでした。写真の様にデットストックが中心で物が集まっています。個人的には、Leeのコーデュロイパンツやカーハート、ビックマックのオーバーオールなどがおススメです。今週の金曜日に店頭出しする予定です。
週末まで、まだまだ動き回りますのでご期待ください。

企画担当  島倉弘光


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