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INDIA MADRAS SHIRTS

22
Mar
2019

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今回のブログでは、マドラスシャツについてお伝えします。

現在カムコとバギーは、マドラス素材を使用したシャツを展開しています。

 

マドラスの素材は名前のごとくインド・マドラス地方が発祥でイギリスの服飾文化・歴史と共に生まれ、400年の歴史があると言われています。

インドの気候は、40°Cを超える日があり、雨季になると湿度も高くなります。

この様な気候で生まれたマドラス素材は、日本の高温多湿な気候で快適に過ごせる素材です。

また、生地は全て本場のマドラス地方に出向いてHAND WOVENで織り上げた多くの生地から厳選しています。

この生地はコットンの中でも耐久性のあるインド綿を使用して一本一本丁寧に染めた綿糸を織り上げる伝統的生地です。

この手作業によって生地に凹凸感が生まれ、洗い込むと褐色してデニム同様、経年変化が楽しめます。

そして、吸湿・速乾性に優れている機能的な天然素材です。

マドラス素材の快適な着心地は、昔から多くの老舗ブランドやシャツメーカーがマドラス生地を使用して、多くのアイテムを生産していた事でも頷けます。

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今年も多くの柄のマドラスシャツを取り揃えました。

是非お手に取って、歴史のあるマドラスシャツをご覧下さい。

 

企画担当 島倉弘光

 


COOPERSTOWN X CAMCO DENIM CAP

07
Mar
2019

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今回のブログではCAMCO(カムコ)が別注をしたCOOPERSTOWN(クーパーズタウン)デニムキャップについてお伝えします。

COPERSTOWN BASEBALL CAP CO.は、1986年に創業したアメリカ・ニューヨーク州のベースボールキャップ専門ブランドです。

見た目は普通のデニムキャップですが、今回の別注は、仕様・素材・縫製にこだわりました。

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仕様は伝統の6パネルスタイルで、深すぎず浅過ぎず、とてもかぶりやすい型です。

ソフトバイザーの長さもバランスを考えて21/2インチに指示しました。

FLIP UPと呼ばれるツバを跳ね上げてもカッコ良くかぶれます。

頭頂部のボタンも無いクラシックなスタイルです。

 

素材は100%コットンの8oz UNWASHED DENIMをアメリカ国内で手配してもらいました。

また、内側のスウェットバンドは丈夫なブラウンのカウハイドレザーを使用しています。

 

縫製はネイビーの糸を使用し、6枚全てのパネルにアイレットを設けて、通気性を良くしています。

 

サイズは71/2と75/8の2サイズを作りました。

 

クラシックスタイルに強くこだわったデニムキャップです。

現在希少になったアメリカ製で、経年変化を楽しめ長く愛用できます。

 

企画担当 島倉弘光


THE BAGGY BUTTON DOWN SHIRTS

21
Feb
2019

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今回のブログでは、”THE BAGGY BUTTON DOWN SHIRTS”について詳しくお伝えします。

 

1980年当時、アメリカのブルックスブラザーズのボタンダウンシャツの生産を一手に請け負っていた、

ハワードグロスマン氏によって、同工場にて作られた経緯のあるシャツ専門ブランドです。

このオリジナルのシャツはブルックスブラザーズのボタンダウンシャツと同じパターンで、ゆったりとしたクラシックフィットです。

広い身頃の割に狭めの肩幅の古き良きアメリカのボタンダウンシャツを作り続けています。

このスタイルはどの様な体型の方でも綺麗に心地よく着る事が出来ます。

日常着やワークシャツ等と同じ様にどんなに動いても着やすくて着崩れる事もありません。

 

ディテール面では、ボタンダウンカラーが最大の特徴です。

襟の長さを8cmに指定しています。アイロンでプレスしても洗いざらしでも綺麗なロールが魅力です。

トップ写真の右から3枚が現在のBAGGYのシャツで、他は80年代となります。

昔から変わらずに綺麗なロールが継承されています。

 

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その他のディテールには、ボタンなしの剣ポロと袖口のギャザーが大きな特徴で、袖をまくりやすくしています。

立体裁断のアームホールや背中のボックスプリーツは、動作を大きくスムーズに動かせる様にしてあり、とても機能的な仕様です。

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縫製は前身頃と後身頃の縫い合わせの端を細く1本の糸で縫い込んだ本巻縫いをしており、最も耐久性があり、綺麗でありながら強靭な縫製方法を継続しています。

質実剛健でデイリーユースなBAGGYのボタンダウンシャツは過去、現在、未来へと受け継がれていく本当の意味でのトラディッショナル・ボタンダウンシャツを作り続けていきます。

 

企画担当 島倉弘光


2019年秋冬企画スタート

28
Jan
2019

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いよいよ2019年秋冬の企画が始まりました。
今回のブログは、PETER BLANCEのフェアアイルヨークセーターの2019秋冬の新色の企
画についてです。
シェットランド島 限定の羊糸を使ってフェアアイル柄を編み込んでいく独特のセー
ターです。
このスコットランドの伝統的なフェアアイル柄を首の中心からヨーク部分にかけて、
手編みの機械で丹念に
丸く編み込んでいく求心編みによるシームレス仕様のセーターです。
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たくさんのフェアアイル柄の写真や資料を研究してイメージを膨らませます。
そのイメージを基に、220色を越えるのシェットランドウールの色見本からイメージ
した色を選んで、
実際に好配色のフェアアイル柄か良く検討していきます。
幾通りもの配色パターンをシュミレーションして、その中で一番良い配色を選んで商
品化します。
地味な作業ですがとても重要な作業で、セーターの印象を決める大事な仕事です。

企画担当 島倉弘光


Schott 184SM

10
Jan
2019

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久しぶりのschottの名作184SMです。MAINEで取り扱うのは、30年振りになります。
このモデルを含めschott製品は、1960年代のアメリカのSURPLUS SHOPで数多く販売されていました。
これらの魅力あるschottの製品を再確認して発注致しました。
1972年頃からアメ横を中心に販売されていたschott製品には、この184SMの他、740N P-COATがありました。
そして、オープンした当時のMAINEでも取り扱っていた歴史があります。
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184SMの特徴は、オイルを染み込ませたネイキッド・カウハイドレザー使用していて、柔らかくてとても着やすく、大変丈夫なレザーです。
着込んでいくと、独特な光沢が出て味わい深くなります。IMG_4790
ディテール面では、襟ボアとパイル・ライニングは用途に応じてそれぞれ取り外し可能です。
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見た目は勿論、気温によって調整出来ます。一年を通して長く着用する事が出来ます。
schott社を代表するモデルである184SMは、アメリカ製もポイントです。この冬レザージャケットの中で一番のオススメです。

企画担当 島倉弘光


HUNTING VEST.

05
Nov
2018



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この秋、久しぶりにMADE IN U.S.Aのハンティングベストが復活しました。このベストは、仕様を変更しながら長年継続してきた人気のシリーズでしが、機能とデザインにこだわるが故、特殊なパターンを使った難しい縫製技術が必要で、既存のアメリカ工場では継続できなくなっていました。しかし最近、アメリカで色々な工場を回り、ようやく生産可能な工場を見つけることが出来ました。


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基になったのは50年代製の「AMERICAN FIELD」社のフィッシングベストです。出来上がったCAMCOのサンプルと実際に比較してみます。


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このベストの特徴であるフロントのドーナツポケットを再現しました。これは、本来は獲物を入れるポケットで、前身頃から後身頃にかけてつながった、大きな袋状になっています。このポケットは、パーツ数も沢山あり、高度な縫製技術が必要となる難しいポケットで、このベストの「肝」でもあります。


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また、ボトムポケットはパッと見は左右対称に見えますが、実は右のポケットはニ分割してあり、色々な用途で使えるように非対称の作りになっています。これもドーナツポケット同様に手間のかかる作りです。


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背中のポケットは、普段使いにはかえって邪魔になると思い、CAMCOには付けずにシンプルに仕上げました。そのおかげで椅子に座ったり、車の運転時でも違和感なく着用できます。素材は、コットン100%のハリのあるシャンブレーとポプリン素材の2種類ご用意致しました。こだわりの仕様で、アメリカ製のベストは今季のおススメです。

企画担当  島倉弘光


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