お米やみそ汁の様な。



今週は、「ワークシャツとは」についてお伝えします。
ワークシャツは、カジュアルな着こなしに必要不可欠なアイテムで、シャンブレーやネルなど、素材を変えて展開する定番品です。
また現在、古着を含め各ブランドが様々なデザインのワークシャツを販売していますし、CAMCOブランドを代表するアイテムでもあります。


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写真は、1960年代のLeeのワークシャツです。
一見、PW(prisoner of war)のステンシルが目立ちますが、僕はディテールが気に入っています。


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通常のワークシャツは、シャツの前立てやポケットのフラップが付くのが一般的ですが、長袖のワークシャツで、前立て無しはあまり見かけません。


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更に、このLeeのワークシャツには、台襟も付けてありません。
前立て、ポケットフラップ、そして台襟も無し。この簡素化した作りは、PWのステンシルからも分かる様に、低コストでの大量生産のワークシャツという意図が透けて見え、うなずけます。


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しかし、ディテールとしては、手間の掛る裾のマチは付いています・・・
1960年代では、当たり前だったのでしょう。


この様に、ちょっとしたディテールがデザインとして見た時、シャツの雰囲気に反映されると思います。言い換えれば、その細かいディテールを足したり引いたりすることで、ワークシャツの印象を変えることが出来るのです。凝ったディテールをすべて施した、派手なデコレーションケーキの様な洋服も時には良いですが、全体のバランスを考えてデザインされたお米やみそ汁の様な洋服は、どんなスタイルにもマッチして飽きずに毎日着られると思います。CAMCOでは、そんなデイリーウェアを目指し、これからもデザインの足し算、引き算をバランス良くできるよう心掛けて行きたいと思います。


これから迎える真夏の暑い日には、台襟なしの開襟シャツが着やすくて個人的には良いと思います。みなさんは、いかがですか?

企画担当  島倉弘光

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